東京代協「令和4年度人材育成セミナー」の中で

安全サポート株式会社代表取締役有坂錬成が

「海外渡航者のための“危機管理体制の構築とサポート"」と題して講演しました。

最初に、緊急時の対応として、

①身近な犯罪、

②事故・急病、

③暴動・政変・戦争・クーデター、

④テロ、

⑤誘拐について取り上げ、事例を挙げて説明しました。

続いて、「企業の海外危機管理」には、緊急事態が発生した際の対応支援、

緊急時の社内対応体制、危機管理マネジメント体制が必要であるとし、

海外危機管理マニュアルの作成および運用上の問題を指摘しました。

最後に、同社の海外危機管理をアシストする「海外安全サポートプログラム」

を紹介しました。

参加者からは

・日本では考えられないようなことばかりで怖い。

・平和ボケしないように。

との感想がありました。