外務省海外安全情報
車両盗難未遂事件の発生(ハウテン州ヨハネスブルグ市フォーウェイズ地区)
南アフリカにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
10月31日(土)午後2時頃、ヨハネスブルグ市フォーウェイズ地区のレストラン駐車場において、駐車中の車両の窓ガラスが破壊され、盗難防止装置が損傷される車両盗難未遂事件が発生しました。
1 10月31日(土)午後2時頃、ヨハネスブルグ市サントン地区に隣接するフォーウェイズ地区のレストラン駐車場において、邦人が使用する車両が盗難未遂被害に遭いました。
被害者は、午後1時30分過ぎに同レストランに到着し、指定された駐車スペースに車両を駐車しました。当時は日中であり、周辺は比較的治安が良いとされる地域で、駐車場には警備員も配置されていました。
しかし、午後2時30分頃、警備員から車両が損傷しているとの連絡を受け、確認したところ、助手席側の窓ガラスが割られ、盗難防止装置に関連するとみられるケーブルが切断されていました。一方、手動式のギアロックは施錠されたままで、取り外された形跡はありませんでした。
現場の警備員によれば、犯人は3人組であり、車両の警報装置が作動したため、警備員が現場に駆け付けたところ、犯人らは逃走したとのことです。
2 本件では、車両の窓ガラスが破壊され、盗難防止装置も損傷されましたが、幸いにも車両の盗難には至らず、被害者に負傷はありませんでした。また、車内に貴重品等は置かれていなかったため、盗難被害も確認されていません。
本件は、日中の時間帯であっても、また、警備員が配置されている駐車場であっても、車両盗難の被害に遭う可能性があることを示す事案です。特に、比較的治安が良いとされる地域や、人目のある場所であっても油断は禁物です。
3 つきましては、以下の点に留意し、安全対策を講じるようにしてください。
(1)車両を駐車する際は、可能な限り警備員の目が届く場所や、防犯カメラが設置された場所を選ぶとともに、短時間の駐車であっても車両から離れる際は必ず施錠してください。
(2)車内には、バッグ、パソコン、携帯電話、貴重品等を置いたままにしないでください。外から見える場所に物を置かないことはもちろん、トランク等に貴重品を保管することも避けてください。
(3)車両の盗難防止装置やギアロック等を適切に活用し、車両の防犯対策を徹底してください。ただし、これらの装置を使用していても、盗難被害を完全に防げるわけではありません。
(4)駐車場内で不審な人物や車両を見かけた場合は、十分に警戒し、必要に応じて警備員や警察に通報してください。また、車両に不審な点や損傷を発見した場合は、自ら犯人を追跡したり、問い詰めたりせず、自身の安全を最優先に行動してください。
(5)万が一、車両盗難や窃盗の被害に遭った際に、犯人が現場にいる場合は、決して抵抗せず、身の安全を最優先にしてください。事件発生後は、南アフリカ警察(SAPS)に速やかに届け出て、事件番号(CAS Number)の取得及び書面による報告書を受領してください。帰国後の請求や代理人による請求はできませんので御注意ください。
4 万が一、事件・事故等に巻き込まれた場合は、在南アフリカ日本国大使館にも連絡してください。
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●在南アフリカ日本国大使館
H P: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住 所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電 話: +27 12 452 1500 領事・警備
メール: consul@pr.mofa.go.jp
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