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2026.08.04|外務省情報|グアテマラ|

フエゴ火山(VOLCAN DE FUEGO)噴火に伴う注意喚起

◆8月3日(月)、チマルテナンゴ県、サカテペケス県およびエスクイントラ県にまたがるフエゴ火山において噴火活動が活発化し、火砕流および火山灰を伴う噴火が継続しています。
◆火山周辺では避難措置や道路封鎖が実施されているほか、フエゴ火山および近隣のアカテナンゴ火山への立入りが制限されています。
◆噴火活動は今後数時間から数日にわたり継続又はさらに活発化する可能性があるため、火山周辺には近づかないでください。


 8月3日(月)午前8時30分頃から、アンティグア市の南西約18kmに位置するフエゴ火山(Volcan de Fuego)において噴火活動が活発化しています。
 グアテマラ国立地震・火山・気象・水文研究所(INSIVUMEH)によると、火山ではガス、火山灰および溶岩片の激しい放出が継続しており、噴煙は海抜約6,000メートルまで達しています。また、火山灰は風向きに応じて40km以上の範囲へ拡散しています。
 さらに、火山西側のセカ渓谷(Barranca Seca)では複数の火砕流(火砕密度流)が確認されており、噴火活動がさらに活発化した場合には、セニサ渓谷(Barranca Ceniza)など他の谷筋へ火砕流が及ぶ可能性があると発表されています。
 INSIVUMEHは、特にチマルテナンゴ県サン・ペドロ・イェポカパ市(San Pedro Yepocapa)周辺(火口から約7~10km圏内)が火砕流による最大の危険区域であるとしています。
 また、国家災害対策調整機関(CONRED)は、火山周辺住民に対して危険区域や渓谷に近づかないこと、公式情報を継続して確認することを呼びかけるとともに、地方自治体に対し災害対応計画の実施の検討、避難経路の確認等を要請しています。
 さらに、グアテマラ観光庁(INGUAT)は、アカテナンゴ火山国立公園について、アカテナンゴ火山への立入りを当面制限するとともに、フエゴ火山への登山禁止措置を継続すると発表しています。
 火砕流は、高温の火山ガス、火山灰および岩石が時速100kmを超える速度で流下する極めて危険な現象であり、接近すると重大な人的被害につながるおそれがあります。
 在留邦人および旅行者の皆様におかれましては、
・火山周辺には絶対に近づかないこと。
・火山灰による呼吸器への影響を防ぐため、必要に応じてマスク等を着用すること。
・最新の火山活動、交通規制および航空便の運航状況について、INSIVUMEH、CONREDおよび航空会社等の公式情報を確認すること。
・周辺道路では渋滞や交通規制が予想されるため、不要不急の移動を控え、やむを得ず移動する場合は十分余裕をもって計画すること。
をお願いします。

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在グアテマラ日本国大使館
電話:2382-7300(代)

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。