外務省海外安全情報
【安全情報】夏季における安全対策について
●今月25日、ドイツ・ベルリン市内で開催されたLGBTQ+関連イベント「クリストファー・ストリート・デー(CSD)」において、車両が群衆に突入する事件が発生し、多くの犠牲者がでました。
●多くの人が集まるイベントは、テロやスリ、置き引きなどの各種犯罪の標的となる可能性があります。常に最新情報の入手に努め、不測の事態に巻き込まれないよう十分ご注意ください。
●この時期は各地でさまざまな行事が開催されるほか、夏休みを利用して国内外へ旅行される方も多いかと思います。旅行先では一般犯罪や凶悪犯罪、自然災害、テロ等に巻き込まれる事例もありますので、渡航先での情報収集や行動には十分注意をしてください。
1 テロ・一般犯罪に対する注意
プライド・パレードや音楽フェスティバル、スポーツイベントなど、人が多く集まる場所はテロの標的となる可能性があるほか、スリなどの一般犯罪も多発する傾向があります。
今年7月25日には、ベルリン市内で「クリストファー・ストリート・デー」開催中に車両が群衆に突入し、1名が死亡、29名が負傷する事件が発生しました。ドイツ国内におけるテロの脅威は依然として高く、脅威は現実のものとなっています。
人が多く集まる場所を訪れる際には、以下の点に注意し、テロ・一般犯罪に対する防犯意識を持つよう心掛けてください。
(1) 最新情報の収集
「たびレジ」への登録や報道情報の確認に加え、現地警察のSNS情報も安全確保に役立ちます。常に最新の安全情報を入手するよう努めてください。
(2) 避難経路の確認と状況への注意
まず避難経路を確認するとともに、常に周囲の状況に気を配り、不審な人物や状況を察知した場合は速やかにその場を離れてください。避難の際は治安機関の指示に従い、周囲がパニック状態になっても冷静に行動するよう心掛けてください。
(3) 現金・貴重品の管理
多額の現金や貴重品はなるべく持ち歩かないようにしてください。現金やパスポートなどはファスナーやボタン付きの衣服の内ポケットに分散して携行し、バッグ類はファスナーをしっかり閉めたうえで前掛けにするか脇に抱えるなど、身体から離さないよう注意してください。
(4) 外出時の注意
単独での外出や夜間の外出、人通りの少ない道の利用はなるべく避けてください。夜間の移動にはタクシーの利用をお勧めします。なお、配車アプリを活用することで、料金や経路をめぐるトラブルを未然に防ぐことができます。
(参考情報)
■ 「安全の手引き」(ドイツ)
https://www.de.emb-japan.go.jp/files/100294519.pdf
■ 「たびレジ」(3か月未満の渡航の方)/ 在留届(3か月以上滞在される方)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html
■ スマートフォン用 海外安全アプリ
https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html
【お問い合わせ先】
○在デュッセルドルフ日本国総領事館
電話 :+ 49 (0)211-16482-20(閉館時は緊急電話対応業者につながります)
E-mail: konsul@ds.mofa.go.jp
※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただきますようお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。

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