外務省海外安全情報
アテネ中心部(アクロポリス)における刃物による切り付け事件の発生
報道によると、本日21日午前8時過ぎ、アテネ中心部にある観光地アクロポリス(Acropolis)遺跡の南側入口付近(ディオニシオウ・アエロパギトゥ(Dionysiou Areopagitou)通り)で、観光客2名(アメリカ国籍の男女)がナイフで切り付けられ負傷する事件が発生しました。犯人の男はすで警察に身柄を拘束されています。
万が一、刃物を用いた犯行に遭遇した場合は、「犯人との距離を取る。周囲にある物を使って攻撃から身を守る。」ようにしてください。
ギリシャは夏の観光シーズンに入り、観光客も増えています。思わぬ事件やトラブルが発生する可能性もありますので、常に周囲に注意を払い、不審な人物には近づかないなど、身の安全確保に努めてください。
<英語対応可能な緊急電話>
○ギリシャ・ツーリスト警察 1571
○ヨーロッパ緊急電話 112(消防・救急も対応)
(参考)
<広域情報「夏休み等を利用して海外に渡航される方への注意喚起」>
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2026C035.html
<テロ、無差別殺傷事案等に遭遇した場合の一般的な留意事項>
【コンサート会場、競技場、空港等の閉鎖空間】
○会場には時間より早めに入る、終了後はある程度時間を置いてから退出するなど、人混みを避けるよう努める。
○セキュリティの確保されていない会場の外側や出入口付近は危険であり、こうした場所での人だまりや行列は避けるようにする。空港等では、人の立入りが容易な受付カウンター付近に不必要に近寄ったり長居したりせず、セキュリティ・ゲートを速やかに通過する。
○不測の事態の発生を念頭に、出入口や非常口、避難の際の経路等についてあらかじめ入念に確認する。
○パニック状態となった群衆の中で負傷するおそれがあるため、周囲がパニック状態になっても冷静さを保つように努める。
【爆弾、銃器を用いたテロに遭遇した場合】
○直ちにその場に伏せる。
○周囲を確認し、可能であれば、銃撃音等から離れるよう、銃弾等を防げる遮蔽物を活用し、低い姿勢を保ったまま速やかに安全なところに退避する。閉鎖空間の場合、出入口に殺到すると雑踏事故などの二次的な被害に遭うこともあり、注意が必要。
○爆発は複数回発生する可能性があるため、爆発後に様子を見に行かない。
【刃物を用いたテロに遭遇した場合】
○犯人との距離を取る。周囲にある物を使って攻撃から身を守る。
<海外安全対策参考サイト>
外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
海外旅行のトラブル回避マニュアル
https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
在ギリシャ日本大使館 安全情報
https://www.gr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/security_menu.html
在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。

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