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2026.07.09|外務省情報|中国|

北京市周辺における大雨警報(7月10日~12日)

 北京市気象台は、本9日、暴雨(大雨)オレンジ警報を発令しました。
 明10日14時から12日8時にかけて、北京市全域で大雨が予想され、懐柔区、密雲区、平谷区、順義区、房山区等の地区では記録的な大雨となる見込みであり、一部の地域では1時間あたりの降水量が70ミリ以上、24時間累計雨量が150ミリ以上に達する可能性があるとしています。
 このうち、懐柔区、密雲区、平谷区、順義区、房山区の5区では暴雨赤色警報が発令され、一部地域では6時間降雨量150ミリ以上、24時間降雨量200ミリ以上が予想されるとしています。
 山岳地帯および丘陵地帯では、中小河川の洪水・鉄砲水・土石流・地滑りなどの災害リスクが高く、低地では浸水が発生しやすいため、十分な警戒を呼びかけています。


また、中央気象観測所は9日14時から10日14時は河北省中部・北東部および天津の一部地域では風速10級(約26m/s)以上の雷雨強風となり、最大風速は11級(約30m/s)以上に達する可能性があり、また、局地的に竜巻が発生する可能性も排除できないとしています。
つきましては、警報の出ている時間帯はできるだけ外出を控え、北京市の山間部等及び河北省の周辺地域や天津市の一部地域に居住・滞在する場合は以下の注意点をご参照ください。

【事前の備え】
(1)報道等から最新の情報を収集する。
(2)停電に備え、懐中電灯、ライター、ろうそく、携帯ラジオ、予備の電池等を準備するとともに、飲料水・食料、ガソリン等の必要物資を確保・備蓄する。
(3)避難することも想定し、パスポート、雨具、携行用の水、食料等を準備し、いつでも持ち出せるようにしておく。
(4)避難場所や避難コースを確認しておく。
(5)家族等に緊急連絡方法や避難場所の確認を行う。

【降雨以降の対応】
(1)報道等から最新の情報を収集する。
(2)外出は控え、現地当局から避難勧告や指示がある際には指示に従う。
(3)雨による地盤のゆるみに伴う土砂崩れ等の二次災害に十分注意する。
(4)被災地では、インフラの破壊(電気や水など)、物資供給不足、交通機関の乱れ、電話等通信網の断絶等が発生しているおそれがあるため、被災地を訪れる場合には、事前に情報収集を行い、訪問の可否を慎重に検討する。

北京市の気象局のHPはこちら(中国語サイト)
→ http://bj.cma.gov.cn/qxfw/yjxx/
 中央気象観測所のHPはこちら(中国語サイト)
→ https://www.nmc.cn/publish/country/warning/strong_convection.html
参考報道(CCTV)
→ https://mp.weixin.qq.com/s/t35-LIP2jk2w4Lr_AY6iGg

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。