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2026.06.23|外務省情報|イラン|

モハッラム月期間中の宗教行事等に伴う安全上の注意喚起

● 6月24日(水)及び25日(木)前後は、イスラム教シーア派の宗教行事「タースーアー」及び「アーシューラー」に伴う宗教行事、行列、集会等が各地で行われる見込みです。
● 特に6月23日(火)頃から26日(金)頃までは、交通規制、混雑、公共機関・商店等の休業又は営業時間の変更等が生じる可能性があります。
● また、報道等によれば、7月4日(土)頃から9日(木)頃にかけて、故ハメネイ師の葬儀・埋葬関連行事が予定されており、大規模な人出、交通規制、混雑等が発生する可能性があります。一般航空機に対し、テヘラン及びマシュハドでは飛行が制限または禁止されると報じられていますので最新の情報に注意してください。
● 宗教施設、政府・治安関連施設、群衆、集会、行列等には近づかないでください。
● 宗教行事、行列、集会、群衆、治安関係者、政府・軍事関連施設等の写真・動画撮影は、スマートフォンによる撮影やSNS等への投稿を含め、絶対に行わないでください。
● 外出時は周囲の状況に十分注意し、現地の宗教的・文化的慣習に配慮した行動を心掛けてください。


1 当地では、6月16日頃からイスラム暦のモハッラム月に入っており、同月中はイスラム教シーア派の宗教的な追悼行事等が行われる時期となります。

 特に、6月24日(水)及び25日(木)前後は、イスラム教シーア派の重要な追悼行事である「タースーアー」及び「アーシューラー」に伴う宗教行事が各地で行われる見込みです。

2 アーシューラーは、預言者ムハンマドの孫であるイマーム・フセインの殉教を追悼する日とされ、イランでは厳粛な雰囲気の中、宗教行列、追悼集会等が行われます。

 これに伴い、特に6月23日(火)頃から26日(金)頃までは、モスク、宗教施設、広場、主要道路等において、宗教行列、集会、交通規制、混雑等が発生する可能性があります。また、公共機関・商店等が休業又は営業時間を変更する可能性もあります。

3 また、報道等によれば、7月4日(土)頃から9日(木)頃にかけて、故ハメネイ師の葬儀・埋葬関連行事がテヘラン、コム、マシュハド等で予定されています。これらの期間中も、大規模な人出、交通規制、混雑等が発生する可能性がありますので、宗教施設、政府・治安関連施設、群衆、行列等には近づかず、外出時には周囲の状況に十分注意してください。一般航空機に対し、テヘラン、コム及びマシュハドでは飛行が制限または禁止されると報じられていますので最新の情報に注意してください。

 なお、7月中旬頃まで続くモハッラム月の間には、各地で関連行事等が行われる可能性がありますので、引き続き注意してください。

4 現下の情勢も踏まえ、在留邦人の皆様におかれましては、以下の点に十分御留意ください。
(1)宗教行列、集会、モスク、宗教施設、政府・治安関連施設、群衆等には、不用意に近づかないようにしてください。
(2)外出の際は、周囲の状況に十分注意し、混雑している場所や交通規制が行われている場所を避けるようにしてください。
(3)宗教行事、行列、集会、群衆、治安関係者、政府・軍事関連施設等の写真・動画撮影は、スマートフォンによる撮影やSNS等への投稿を含め、絶対に行わないでください。
(4)期間中は、服装、飲食、言動等について、現地の宗教的・文化的慣習に十分配慮してください。
(5)最新の関連情報の入手に努めるとともに、現地当局の指示がある場合には、これに従ってください。

 万一、事件・事故等に巻き込まれた場合や、邦人の安全に関する情報に接した場合には、速やかに当館まで御連絡ください。


【問い合わせ先】
連絡先:在イラン日本国大使館領事班
電話:+98-21-22660710(代表)
FAX:+98-21-22660746
e-mail: consular@th.mofa.go.jp
HP: http://www.ir.emb-japan.go.jp/jp/index.html
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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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