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2026.06.08|外務省情報|ヨルダン|

イラン・イスラエル情勢の緊迫化に伴う注意喚起(その13)

【ポイント】
●報道によれば、6月7日夜(ヨルダン時間)、イランはイスラエルに対するミサイル攻撃を行い、当地でも警報が吹鳴しました。
●今後の展開次第では、ヨルダン国内でも事態が急速に悪化する可能性が排除されません。信頼できる複数の情報源から最新の情報を入手し、ご自身の安全確保に努めてください。
●軍事施設や、米大使館を含む米国権益その他イランによる攻撃の標的となり得る施設付近には近づかないようにしてください。また、緊急サイレンが吹鳴した際には、ヨルダン政府が示す緊急ガイドライン(以下、本文4を御参照)に沿って行動し、身の安全を確保するようにしてください。
●航空便をご利用される場合、ヨルダン発着の航空便が減便・欠航となることも念頭に、各航空会社の最新の運行状況を確認するようにして下さい。


【本文】
1 報道によれば、6月7日夜(ヨルダン時間)、イランは、イスラエルに対するミサイル攻撃を行いました。

2 同日、ヨルダン国内でも緊急サイレンが吹鳴しました。今後の展開次第では、ヨルダン国内でも事態が急速に悪化する可能性が排除されません。大使館からの領事メール、ヨルダン政府の発表や国営ペトラ通信など信頼できる報道から最新情報を収集し、自らの安全確保に努めてください。事態が悪化した場合に備えて、携行品や備蓄用物資の準備状況を改めてご確認ください。

3 イランの合同軍事司令部は、予てから中東地域における米国の軍事施設や米国及びイスラエルに関連する経済拠点・銀行を標的にする旨を発表しています。また、イラクの親イラン民兵組織は、ヨルダン国内の米国及びイスラエルの権益を攻撃対象とする声明を出しています。これらの軍事施設や米国大使館等の米国権益その他攻撃の標的となり得る施設付近には近づかないようにしてください。

4 ヨルダン当局は、緊急サイレンが鳴った時に取るべき予防措置として、緊急ガイドラインを発表しています。緊急サイレンが吹鳴した際には、同ガイドラインに沿って行動し、身の安全を確保するようにしてください。
(以下緊急ガイドライン引用)
●サイレンが鳴った際、屋内にいる場合:
- 割れたガラスや飛散する破片による怪我を避けるため、窓から離れてください。
- 停電が発生する可能性があるため、エレベーターは使用しないでください。
- 怪我や損害が発生した場合は、緊急電話番号911に電話してください。
- 噂を広めないでください。最新情報は公式情報のみに頼ってください。
- 冷静さを保ち、パニックに陥らないでください。
- ネットワークの過負荷を防ぐため、電話は必要な場合のみ使用してください。

●サイレンが鳴った際、屋外にいる場合:
- 直ちに最寄りの建物に避難してください。
- 避難所がない場合は、地面に平らに伏せて手で頭を覆い、開けた場所には近づかないでください。
- 避難所がない場合は、壁際や低い場所に避難してください。

●サイレンが鳴った際、車に乗っている場合:
- 安全に路肩に停車し、車内に留まってください。
- 負傷や緊急事態が発生した場合は、911番に通報してください。
- 緊急通信回線を確保するため、不要な通話は避けてください。

●未確認物体が空から落下した場合:
- 直ちに現場から安全な距離に移動してください。
- 物体には爆発物や危険物が含まれている可能性があるため、近づいたり、触ったり、動かしたりしないでください。
- 911番に電話して当局に通報してください。
- 救助活動の妨げにならないように、現場に集まったり、写真を撮ったり、SNSメディアで画像を共有したりしないでください。
- 家族を安心させ、パニックを和らげてください。
- 緊急の場合のみ電話を使用してください。

(当館注:サイレンには「First tone」と「Second tone」の2種類があり、「First tone」は30秒間続く断続的な音が吹鳴し、危険が発生または差し迫っていることを示し、「Second tone」は1分間続く連続音が吹鳴し、警報が解除されたことを示します。)

5 今後、ヨルダン領空が閉鎖され、航空便が減便・欠航となる可能性もあります。航空便をご利用される場合、必ずご搭乗される各航空会社の最新の運行状況を確認するようにして下さい。
(クィーン・アーリア国際空港)
https://qaiairport.com/en/arrivals-departures/

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(変更届、帰国又は転出届)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login

在ヨルダン日本国大使館 領事・警備班
TEL:962-6-593-2005
FAX:962-6-593-1006
P. O. Box. 2835 Amman 11181 Jordan
consular@am.mofa.go.jp
https://www.jordan.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。