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2026.06.05|外務省情報|ギリシャ|

警察官や電力会社社員等を騙る犯罪への注意喚起

・近年、ギリシャでは、警察官や電力会社等の職員を装い、電話で金銭をだまし取ったり、自宅を訪問して窃盗や詐欺を行ったりする手口が報告されています。
・慌てて相手の言いなりになることなく、一呼吸置いて、犯罪の可能性を念頭に対応するとともに、不意の訪問者にはドアスコープやチェーンロック越しに対応するよう心がけてください。


1 主な手口
(1) ギリシャ警察から注意喚起されている手口
● 警察官による犯罪捜査や電力会社等による機器の確認を装って自宅を訪問し、室内から金銭・貴重品を盗む。
● 路上で警察官による職務質問を装って声かけし、パスポートや現金をだまし取る。
● 警察官を名乗って電話し、事故や捜査を口実に、クレジットカードや銀行口座の情報を聞き出す。
● 事前に警察官を名乗って電話し、被害者に偽の捜査に協力するよう依頼したり、被害者が捜査対象であると脅した上で、警察官を装って自宅を訪問し現金や貴金属等を提出させる。
(2) ギリシャで公式な注意喚起はないものの、一般的な犯罪手口として注意すべきもの
● 盗難事件や強盗事件の捜査、周辺で発生した事件の犯人捜索等と称して協力を求め、自宅に入ろうとする(部屋の構造、居住者、貴重品の有無を確認する目的の場合も)。
● 偽造紙幣の確認や盗難防止のためと称して、現金や貴金属の提出を求める。

2 対策
 正規の警察官は、突然の訪問で金品の提出を求めることは絶対にありません。また、強制捜査等で個人宅に入る際には、正式な手続きを経た書面を提示します。
● 不意の訪問者には玄関ドアを開けない(ドアスコープやチェーンロック越しに対応)。
● 制服を着用し、IDやバッジを提示してもすぐに信用しない。
● 名前、所属する警察署名または企業名、部署などを確認し、警察に連絡する。路上で声かけされ、警察署が近くにある場合は、警察署まで同行する旨を申し出る。
● 無理に侵入しようとしたり、所持品を取られそうになったりした場合は、すぐに警察に通報する。

<英語対応可能な緊急電話>
○ギリシャ・ツーリスト警察 1571
○ヨーロッパ緊急電話 112(消防・救急も対応)

<海外安全対策参考サイト>
外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ 
海外旅行のトラブル回避マニュアル
https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
在ギリシャ日本大使館 安全情報
https://www.gr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/security_menu.html

在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。