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2026.05.29|外務省情報|リヒテンシュタイン|スイス|

山岳事故に関する注意喚起

●夏の観光シーズンには、スイスの山々では登山中の事故や行方不明等の山岳事故が毎年発生しており、日本人が救助の対象となるケースもあります。山岳地帯へ行く際は、天気の変化に注意しつつ、必要な準備(服装や靴などの装備を含む)を整え、崖などの危険な場所には近付かず、決して無理のない行動を心がけてください。

●スイスでは標高2,000m超の山に簡単にアクセスできますが、疲労や気圧の変化で体調を崩すことがあります。登山経験や体力を過信せず、特に心臓の弱い方や体調不良の方は、健康管理に十分ご注意ください。

●万一の事故等に備えて海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。


1 夏の観光シーズンには、スイス国内の山々は多くの観光客で賑わいますが、登山中の死亡・負傷事故、クレバス(氷河の裂け目)への滑落事故、行方不明事案等の山岳事故が毎年発生しており、日本人が救助の対象となるケースもあります。特に、グリンデルワルト、ツェルマット、サンモリッツ、マッターホルン、モンブラン山系(仏領を含む)等の山岳地帯で本格的な登山をする場合は、事前に適切な登山計画を立てる、地元ガイドのアドバイスを十分に聞く、服装や靴などの装備を整えるなど、準備を怠りなく、無理をしないよう心掛けてください。また、スイスでは日本と異なり、有名な撮影スポットにおいてもフェンスなどが設置されていないことがあり、石の上に登ってポーズを取るようなことも危険です。
参考:
・外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_tozan.html
・スイスアルペンクラブ(SAC)公式サイト https://www.sac-cas.ch/en/

2 スイスでは登山電車やケーブルカー等の発達で2,000メートルを超える高い山々に比較的簡単にアクセスすることが出来ますが、短時間の簡易なハイキングであっても、旅行の疲労や急な気圧の低下により体調を崩す場合があります。特に心臓の弱い方、体調の悪い方、ご高齢の方、小さなお子様は健康管理に十分ご注意いただき、絶対に無理をしないようにしてください。

3 万一の事故等に備えて海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。日本に比べスイスの医療費は非常に高額であることに加え、捜索・救助活動にかかる高額の費用も自己負担となるため、保険に加入しておくことが万一の備えとして大切になります。更に、加入に際しては、登山などの危険を伴うレジャースポーツは、通常の海外旅行保険の適用外となることがあるので、目的に合った保険となっているかの確認も必要となりますので、ご注意ください。
参考:外務省海外安全ホームページ
 https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/hoken.html

4 何らかの邦人被害情報等に接した場合には、下記にご連絡ください。

 (問い合わせ窓口)
○在スイス日本国大使館
電話:+41-31-300-22-22
メール:consularsection@br.mofa.go.jp
住所:Engestrasse 53, 3012 Berne, Switzerland
ホームページ:https://www.ch.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

(ジュネーブ州、ヴォー州、ヴァレー州及びティチーノ州に関する問い合わせ)
○在ジュネーブ領事事務所
電 話 :+41-(0)22-716-9900
メール:consulate@br.mofa.go.jp
住 所:82, rue de Lausanne, 1202 GENEVE, SUISSE
ホームページ:
https://www.geneve.ch.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。