外務省海外安全情報
集団窃盗事件の発生(ハウテン州エクルレニ市・ボクスバーグ地区)
南アフリカにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
5月8日(金)午後5時頃、ボクスバーグ地区の「East Rand Mall」において、邦人を狙った巧妙な窃盗事件が発生しました。
1 5月8日(金)午後5時頃、ヨハネスブルグ市に隣接するエクルレニ市・ボクスバーグ地区の「East Rand Mall」前の車寄せにおいて、配車アプリ「Uber」の到着を待っていた邦人に対し、警備員を装った男性2名が「Uberを利用してこのモールを出るためには、クレジットカードによるQRコードの発行が必要だ」と虚偽の説明で接触してきました。被害者が不審に思い躊躇していると、後ろから一般人を装った共犯者男性2名が現れ、「自分たちも待っているから早くしろ」と執拗に急かしてきたため、周囲の圧力に押された被害者が、男の持つ決済端末にカードを挿入し暗証番号(PIN)を入力したところ、犯人グループは番号を盗み見た上でカードを窃取し、車で逃走しました。
2 被害者は直ちにカード使用停止手続きを行いましたが、既に約100万円が引き出されていました。本件は、「公式を装う偽警備員」と「焦りを煽るサクラ」が連携した非常に組織的で悪質な集団窃盗事件の手口です。
3 つきましては,以下の点に留意して安全対策を講じるようにしてください。(1)南アフリカにおいては、路上やATM、券売機等を利用する際に声をかけ、詐欺をはたらく事案が多発しています。声をかけられても決して相手にせず、その場から立ち去ってください。
(2)また、「Security(セキュリティ)」、「Police(ポリス)」等と記載された
制服を着用している者がいたとしても、偽物の場合も多いため、安易に信用しな
いでください。
(3)相手が武器などを所持している可能性を念頭に置いて間合いを保ち、万が
一暴力を振るわれた際は、身の安全を優先し、決して抵抗しないでください。
(4)クレジットカード等を盗難された際にすぐに利用停止できるよう、カード
会社等の連絡先をメモし、カードとは異なる場所で保管してください。
(5)万一、事件・事故等に巻き込まれた場合は、直ちに警察当局に被害届を提出し、CASナンバー(保険請求の際に必要となる番号)を取得した後、必ず紙のレポートを受領してください。帰国後の請求や代理人による請求はできません。
4 万一、事件・事故等に巻き込まれた場合は、在南アフリカ日本国大使館に連絡してください。
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●在南アフリカ日本国大使館
H P: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住 所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電 話: +27 12 452 1500 領事・警備
メール: consul@pr.mofa.go.jp
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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
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