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2026.04.05|外務省情報|キューバ|

【注意喚起】邦人の強盗被害の連続発生

1 事案内容
(1)1件目の被害
4月2日(木)午後8時頃、ハバナ・ビエハ市内のプラサ・デ・アルマス公園付近の路上で邦人被害者が一人で立ち止まってスマホを凝視していたところ、後方から来た少年(15歳位で褐色の肌)が被害者を追い抜いた直後に反転しスマホを奪取しようとしたことから揉み合いになり、結果的に被害者が腹部に隠して身につけていたセキュリティポーチを奪取される被害に遭いました。被害者は犯人と揉み合った際、膝に擦過傷を負っています。
(2)2件目の被害
4月3日(金)午後2時35分頃、前述の被害者とは別の邦人被害者が、ハバナ・ビエハ市内のプラサ・デ・アルマス公園付近を一人で散策した後、サン・イグナシオ通りに至り南進していたところ、2人組の若い男(2名とも黒色の肌)が後方から時間を尋ねて来たのでスマホの画面に表示された時刻を提示した。その後、男達と別れ、通りを直進して1分くらいしたところで、突然後ろから首を絞められ、別の男が正面に周り込みショルダーバッグの奪取を試みる。被害者は首を絞められたまま抵抗して正面の男と蹴り合いになり、その際、被害者のズボンポケットからスマホが落下、正面の男は同スマホを奪取して逃走。その後、被害者の首を絞めていた後ろの男が腕を放したことから被害者は地面に崩れ落ち、同男がショルダーバ
ッグの奪取を試みる。被害者が盗まれまいとバッグを抱え込むと、男はバッグごと被害者を引きずったため、被害者は手甲2か所に小豆大の擦過傷を負い、男はバッグの奪取を断念し逃走したという被害状況です。


2 盗難等への対策について
キューバの現在の一般的な経済状況に鑑みれば、邦人を含めた外国人は富裕層と見なされ、これまで以上に容易に犯罪行為の対象として狙われる可能性があります。危険情報が発出されている旧市街、ハバナの中心地では、以前より、時間帯を問わず強盗、強盗致傷事件が散発的かつ継続的に発生しています。それらの場所には、夜間や夜明け前に近づかないことはもちろん、昼間であっても犯罪に巻き込まれることのないよう、外出時は以下の点を心がけてください。
(ア)華美な服装、装飾品等は目立たないところであっても着装を避け、目立たない。
(イ)常に狙われている可能性があることを意識し、行動を予知させない。
(ウ)外出時は用心を怠らない。
(エ)話しかけてくる現地人の誘いに乗らず、時刻等の教示も避ける。
(オ)目的もなく路上に佇んでいる現地人とは距離を置いて行動する。
(カ)集団でたむろしている現地人には決して近づかない。
(キ)外出時にリュックサックは背中に背負わない。
(ク)歩きスマホや人前でスマホを凝視することはしない。
(ケ)子供と言えど何をするか分からないことから、現地人が近くにいる場所では決して気
を抜かない。
(コ)犯罪被害に遭ったら、生命の安全を第一に考え犯人には抵抗しない。

3 その他
キューバでは、犯罪統計が発表されておらず、治安情勢を把握することが難しいですが、最近は更に治安が悪化している可能性があります。今後、キューバへの旅行をお考えの方は、安全対策に十分配慮して下さい。
外務省の海外安全ホームページに掲載している「海外旅行のトラブル回避マニュアル」を旅行前にご一読いただければ幸いです。
何かお困りのことがあれば在キューバ日本国大使館へお問い合わせください。
 URL:https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
 外務省 海外安全ホームページ URL:https://www.anzen.mofa.go.jp/trip/
在キューバ日本国大使館
 ホームページ:https://www.cu.emb-japan.go.jp
 電話:7204-3355(代表)、7204-2376(領事部直通)

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。