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2026.03.04|外務省情報|ヨルダン|

イランへの攻撃に伴う注意喚起・その5

【ポイント】
●2月28日のイスラエル等によるイランに対する攻撃を受けて、イスラエル以外にも、ヨルダンを含めUAE、バーレーン、カタール等米軍基地が所在する国々に対するイランからの攻撃が確認されています。
●不要不急の外出を避け、緊急サイレンが吹鳴した際には、ヨルダン政府が示す緊急ガイドライン(本文8)に沿って行動し、身の安全を確保するようにしてください。
●3月3日、ヨルダン公安総局(PSD)は、アンマンの米国大使館周辺に住む住民に対し、緊急サイレンが鳴った場合には自宅内に留まり、窓から離れるなど、必要な対応をとるように呼びかけました。
●3月3日、国営ペトラ通信は、ヨルダン航空民間局が「2日より実施されていたヨルダン領空の夜間閉鎖を3日から解除する」旨発表したと報じました。


1 2月28日のイスラエル等によるイランに対する攻撃を受けて、イスラエル以外にも、ヨルダンを含めUAE、バーレーン、カタール等米軍基地が所在する国々に対するイランからの攻撃が確認されています。ヨルダン国内でもミサイルの残骸等落下物による被害が確認されています。

2 不要不急の外出を避け、サイレンが吹鳴した際には、ヨルダン政府が示す緊急ガイドラインに沿って行動し、身の安全を確保するようにしてください(下記項目8参照)。落下物は有毒な成分を含んでいる場合もありますので、発見した場合は決して近づかないようにしてください。

3 引き続き、2月28日午前に発出した当館発メール「イランへの攻撃に伴う注意喚起」(https://www.jordan.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01581.html)の諸点にも留意願います。

4 ヨルダンに所在する軍事施設等への攻撃も確認されています。軍事施設等攻撃の標的となり得る施設には近づかないようにしてください。また、在ヨルダン米国大使館は、3月1日、自国民向けセキュリティアラートとして、大使館施設が標的となる可能性があるとし、米国大使館施設には近づかないよう自国民向けにアナウンスしています。
また、3月3日、ヨルダン公安総局(PSD)は、アンマンの米国大使館周辺に住む住民に対し、緊急サイレンが鳴った場合は以下のとおり行動するよう呼びかけています。(サイレンの種類については、下記8末尾の「当館注」を参照願います。)
・自宅に留まり、窓を閉めた上で窓から離れる。
・自動車を運転している場合には車を止め、最寄りの建物に避難する。
・緊急時は911(警察・救急)に通報する。
(参考)ヨルダン公安総局facebook(アラビア語):https://web.facebook.com/share/p/1D7Sz4bp5m/

5 3月3日、国営ペトラ通信は、ヨルダン航空民間局が「2日より実施されていたヨルダン領空の夜間閉鎖を3日から解除する」旨発表したと報じました。
(参考記事)
https://www.petra.gov.jo/Include/InnerPage.jsp?ID=82051&lang=en&name=en_news

今後、予告無くヨルダン領空が閉鎖され、フライトがキャンセルになる可能性もあります。フライト情報も含め、最新の情報を収集し、自らの安全確保に努めてください。航空便をご利用される場合、必ずご搭乗される各航空会社の最新の運行状況をご確認するようにして下さい。
・クイーンアリア国際空港
https://qaiairport.com/en/arrivals-departures/

6 (在留届を提出されている方へ)一時帰国等によりヨルダンを離れる場合は、その予定期間を下記当館メールアドレス(consular@am.mofa.go.jp)までお知らせ願います。

7 当面の間、不測の事態に備え、政府発表や国営ペトラ通信やROYA NEWSなど信頼できる報道から最新情報を収集し、自らの安全確保に努めてください。

8 なお、ヨルダン国立安全保障・危機管理センターは、昨年6月のイスラエル・イランの衝突の際、緊急サイレンが鳴った時に取るべき予防措置として、以下の内容の緊急ガイドラインを発表しています。
https://www.petra.gov.jo/Include/InnerPage.jsp?ID=72396&lang=en&name=en_news

(以下緊急ガイドライン引用)
●サイレンが鳴った際、屋内にいる場合:
- 割れたガラスや飛散する破片による怪我を避けるため、窓から離れてください。
- 停電が発生する可能性があるため、エレベーターは使用しないでください。
- 怪我や損害が発生した場合は、緊急電話番号911に電話してください。
- 噂を広めないでください。最新情報は公式情報のみに頼ってください。
- 冷静さを保ち、パニックに陥らないでください。
- ネットワークの過負荷を防ぐため、電話は必要な場合のみ使用してください。

●サイレンが鳴った際、屋外にいる場合:
- 直ちに最寄りの建物に避難してください。
- 避難所がない場合は、地面に平らに伏せて手で頭を覆い、開けた場所には近づかないでください。
- 避難所がない場合は、壁際や低い場所に避難してください。

●サイレンが鳴った際、車に乗っている場合:
- 安全に路肩に停車し、車内に留まってください。
- 負傷や緊急事態が発生した場合は、911番に通報してください。
- 緊急通信回線を確保するため、不要な通話は避けてください。

●未確認物体が空から落下した場合:
- 直ちに現場から安全な距離に移動してください。
- 物体には爆発物や危険物が含まれている可能性があるため、近づいたり、触ったり、動かしたりしないでください。
- 911番に電話して当局に通報してください。
- 救助活動の妨げにならないように、現場に集まったり、写真を撮ったり、SNSメディアで画像を共有したりしないでください。
- 家族を安心させ、パニックを和らげてください。
- 緊急の場合のみ電話を使用してください。

(当館注:サイレンには「First tone」と「Second tone」の2種類があり、「First tone」は30秒間続く断続的な音が吹鳴し、危険が発生または差し迫っていることを示し、「Second tone」は1分間続く連続音が吹鳴し、警報が解除されたことを示します。)

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・連絡先等の登録内容に変更がある場合又は既に帰国・他国に転出されている場合は、以下のURLから変更届又は帰国・転出届の提出をお願いいたします。
(変更届、帰国又は転出届)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login

在ヨルダン日本国大使館 領事・警備班
TEL:962-6-593-2005
FAX:962-6-593-1006
P. O. Box. 2835 Amman 11181 Jordan
consular@am.mofa.go.jp
https://www.jordan.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。