外務省海外安全情報
注意喚起:サンタクルス県におけるチクングニア熱の流行について【1】
● サンタクルス県におけるチクングニア熱の感染者数が引き続き急増しています。
● 2月26日時点の感染者数は約4,000名で、このうち5名が死亡しています。
● チクングニア熱は、蚊に刺されることで感染するウイルス性疾患です。
● 蚊に刺されてから2~12日後に、高熱、強い関節痛、発疹が出現します。
● 虫除けスプレーの使用などの感染防止策に徹底するとともに、旅行者におかれては、衛生状態に不安のあるホステル等の利用を避けてください。
サンタクルス県においてチクングニア熱の感染者数が引き続き増加しています。
報道によると、2月26日、サンタクルス県保健当局は、チクングニア熱の感染者数は約4,000名に上り、そのうち重傷者は35名、死者は5名であり、サンタクルス県内33の市に感染が拡大しており、サンタクルス市内においては、第4、5、6、7、9、11地区において多数の感染者が確認されていると発表しました。
(サンタクルス市内地区:https://www.gmsantacruz.gob.bo/Mi-Ciudad/Distritos-Municipales/)
感染源となる蚊の発生を抑制するため、県保健当局は、再度県民に対し、容器に溜まった水を空にするなど、水たまりの発生を防ぐ対策を講じるよう呼びかけています。
また、感染者が確認された地域では、消毒作業を含む感染拡大防止策が実施されています。
つきましては、感染防止のため、以下の点について御留意ください。
・虫除けスプレー(蚊用)の使用や、肌の露出を控えた服装など、感染防止対策に努めてください。
・市による消毒作業に御協力いただくとともに、自宅周辺における蚊の発生抑制および消毒作業に御協力をお願いします。
・旅行者におかれては、十分な消毒作業が行われていない可能性のある安価なホステル等の利用はお控えください。
●関連報道:
・2月26日 EL DEBER紙
https://eldeber.com.bo/santa-cruz/instituciones-crucenas-plantean-minga-departamental-casos-chikunguna_1772139391
・2月26日 UNITEL
https://unitel.bo/noticias/salud/santa-cruz-bordea-los-4000-casos-de-chikungunya-en-lo-que-va-del-ano-y-el-secretario-de-salud-dice-que-es-alarmante-IC19395782
●チクングニア熱
チクングニア熱は、蚊を媒介とするウイルス感染症で、蚊に刺されてから2~12日後に、高熱、強い関節痛、赤や白の斑点を伴う発疹が現れることを特徴とします。重症の場合には、筋肉痛、吐き気、頭痛などの症状を伴うこともあります。死亡に至ることは稀ですが、関節痛などの後遺症が数か月、数年、あるいは生涯にわたって残ることもあります。通常は7日程度で回復しますが、適切な治療が行われない場合には、重症化するおそれもあります。このため、保健当局は、感染が疑われる場合には自己判断をせず、医師の診察を受けるよう推奨しています。
・外務省海外安全ホームページ:チクングニア熱に関する注意喚起
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C047.html
・厚生労働省:チクングニア熱について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000168030.html
・検疫所:チクングニア熱
https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/name32.html
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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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