外務省海外安全情報
(注意喚起)サンティアゴ市地下鉄駅周辺及び車両内における盗難被害の発生
以下のとおり、在留邦人及び邦人渡航者が盗難被害に遭う事案が複数発生しましたので、お知らせいたします。
1月24日(土)、サンティアゴ市内の地下鉄駅周辺及び地下鉄車両内において、携帯電話を盗まれる被害が2件発生しました。
(1)1月24日(土)午後3時頃
地下鉄2号線プエンテ・カリカント駅付近の路上において、邦人渡航者が胸ポケットに入れていた携帯電話を奪われる被害が発生しました。
(2)1月24日(土)午後1時20分頃
地下鉄1号線ロス・レオネス駅からエルナンド・デ・マガジャネス駅へ向かう途中、トバラバ駅からアルカンタラ駅付近の車両内において、在留邦人が体調不良で嘔吐している男性を介抱していた際、注意が一時的にそちらへ向いた隙を突かれ、ショルダーバッグから携帯電話を抜き取られる被害が発生しました。本件は、第三者の体調不良等により周囲の注意が特定の事象に集中した状況を利用する手口によるものとみられます。
このように、地下鉄駅や車両内において、突発的な出来事や混乱が生じた際、その状況に乗じて盗難被害が発生するケースが確認されています。特に、周囲の関心が一時的に別の事象へ向いている場面では、犯罪者が接近しやすい状況となるため、注意が必要です。
1 盗難対策
(1)貴重品は目の届く場所に保管
財布やスマートフォンは、ズボンや上着のポケットではなく、バッグの内ポケットやファスナー付きポケットに保管してください。
(2)バッグは体の前に抱える
ショルダーバッグやリュックサックは体の前に抱え、手で押さえるようにしましょう。
(3)周囲に注意を払う
人が密集している場所や、周囲で騒ぎや異変が生じている場合には、特に注意を払い、不審な動きや接触を感じた際は直ちに所持品を確認してください。
(4)不要な物は持ち歩かない
被害を防ぐため、高額な現金や複数のクレジットカードはできるだけ携行しないようにしてください。
2 被害に遭った場合の対応
万一、盗難被害に遭った場合は、以下の手順で対応してください。
(1)携帯電話を盗まれた場合は、速やかに通信事業者に連絡し、回線の停止等の措置を講じてください。
(2)警察署(Carabineros)に被害届を提出し、「証明書(Constancia)」を取得してください。
(3)警察署で発行された「証明書(Constancia)」を持って、検察庁(Fiscalia)を訪問し、「被害届原本の抜粋の写し(La copia del parte extendido original)」を受け取った上で、必要な手続きを進めてください。
公共交通機関をご利用の際は、周囲で突発的な出来事や混乱が生じた場合であっても、所持品の管理に十分注意し、警戒を怠らないようにしてください。
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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