外務省海外安全情報
エムポックス(サル痘)再流行の懸念に伴う注意喚起
【ポイント】
報道によると、カメルーン公衆衛生大臣は1月13日、エムポックス(サル痘)の再流行について懸念を表明しました。今後の感染拡大等について予断できませんので、最新情報の入手に努めてください。なお、エムポックスの感染予防対策としては、有症者の飛沫・体液等やエムポックスウイルスを有する可能性のある動物との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
【本文】
報道によると、カメルーン公衆衛生大臣は1月13日、全国の複数の保健区で新たな症例が確認されたことを受け、エムポックスの再流行について懸念を表明しました。発表によると、2025年1月以降、疑いのある症例が114件登録、うち10件は検査で確認されており、直近約2か月間では5件の症例が確認されている模様です。確認された症例は、中央州アヨ、南西州アクァヤ、南部州クリビ、沿岸州アボ、デイド、シテ・デ・ パルミエに分布しています。
エムポックスは、発熱や特徴的な皮膚の発疹を伴う感染症です。主にげっ歯類などの動物から人に感染する人獣共通感染症であり、人から人へも、皮膚の接触などの密接な身体的接触を通じて感染することがあります。
主な感染経路としては、次のとおりです。
1 皮膚・粘膜の直接接触
・ 発疹・水疱・かさぶたに直接触れる
・体液(膿、血液、唾液など)との接触
・性行為(膣・肛門・口腔性交)を含む密接なスキンシップ(2022年以降この経路が中心)
2 飛沫感染(近距離・長時間)
・咳や会話で出る大きな飛沫
・顔を近づけた状態での長時間の接触
3 汚染物品
・寝具・タオル・衣類
・食器や医療器具等
→ ウイルスが付着した物に触れ、その後皮膚の傷や粘膜に触れることで感染
4 動物からヒト
・感染動物(げっ歯類・霊長類など)に噛まれる
・血液・体液に触れる
・加熱不十分な肉を扱う
以上を踏まえ、次の感染予防対策を心がけるとともに、感染が疑われる症状がみられる場合には、速やかに医師の診察を受けてください。
・症状のある人の飛沫、体液等との接触を避けること。
・エムポックスウイルスを保有している可能性のある、げっ歯類等の哺乳類(死体を含む。)との接触を避けるとともに、野生動物の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり、取り扱ったりすることを控えること。
・石けんと水、又はアルコールベースの消毒剤を用いて、適切な手指衛生を行うこと。
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