外務省海外安全情報
【続報・注意喚起】マダガスカルとコモロにおけるエムポックスの予防措置の実施について
・マダガスカル観光・工芸省から観光・工芸関連施設等でのマスク着用が指示されました。
・コモロにおいてはマダガスカルからの入国者に対し、無感染証明書の提示が義務づけられました。
マダガスカル観光・工芸省の通達によれば、ホテル、レストラン、旅行代理店、工芸品市場、観光車両、ガイド付きアクティビティなど、観光・工芸品関連の全ての施設において、全従業員と利用者に「マスクの着用」が厳格に義務付けられました。
マダガスカル国内ではこれまでに、Mahajanga、Antirabeで確定症例計6件のほか、疑い症例86件が報告されており、疑い症例はBoeny、Analamanga、 Atsimo-Andrefana、Diana、Vakinankaratra、Itasyの各地域で確認されています。(参考:前回領事メールでご案内したAntananarivo市における感染者は検査の結果、最終的にエムポックスではありませんでした。)
マダガスカル政府は現時点で国境閉鎖を予定しておらず、引き続き監視体制を強化する方針です。また、疫学的状況の変化に応じた適切な対応を優先していくとしています。
また、コモロ保健・社会保障省からの通知によると、エムポックスに係るマダガスカルの現状を考慮し、1月7日以降にマダガスカルからコモロに入国する際には、当該渡航者がエムポックスに感染していないことを証明する「医療証明書」を提示する必要があります。
エムポックスは、感染者の体液や病変部との直接接触、飛沫、汚染されたもの(寝具や衣類など)を介して、または感染した動物に噛まれて感染することがあります。
予防のためには、以下の対策が推奨されています。
・こまめな手洗い・手指消毒: 石鹸と流水による手洗い、またはアルコール消毒液による消毒を徹底してください。
・密接な接触の回避: 発熱や発疹などの症状がある人との身体的な接触(性的接触を含む)を避けてください。
・身の回り品の共有禁止: 感染の疑いがある人が使用したタオル、寝具、衣類、食器などの共有や接触を避けてください。
・動物との接触・喫食の回避: げっ歯類(ネズミ等)やサルなどの野生動物との接触を避けるとともに、それらの肉(ブッシュミート)を食べることは控えてください。
また、マダガスカル保健省は、発熱と皮膚の発疹(発赤、水疱、かさぶたなど)が同時に現れた場合は、速やかに医療機関を受診するよう呼びかけております。
最新の情報を入手し、上記予防策を講じるなど、感染予防に努めてください。 ご自身の体調に異変を感じた場合は、早期に医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けてください。
エムポックスに関する詳細は以下をご参照ください。
〇厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/monkeypox_00001.html
〇国立健康危機管理研究機構
https://id-info.jihs.go.jp/diseases/a/mpox/010/index.html
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【問い合わせ先】在マダガスカル日本国大使館領事班
メールアドレス:consul@tv.mofa.go.jp
大使館ホームページ:http://www.mg.emb-japan.go.jp/jp/index.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。

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