外務省海外安全情報
セーシェル保健当局からのチクングニア熱の感染増加に伴う注意喚起
●1月6日、セーシェル保健当局は、記者会見において、昨年12月中旬以降、少なくとも20件のチクングニア熱の感染件数を確認しており、増加傾向にあるとして注意喚起を行いました。感染の予防に努めてください。
1 1月6日、セーシェル保健当局は、記者会見において、雨季に伴う蚊の活動の増加と関連して、2025年12月中旬以降、少なくとも20件のチクングニア熱の感染件数を確認しており、増加傾向にあるとして注意喚起を行いました。
2 チクングニア熱は媒介蚊によって感染します。潜伏期間は通常3~7日で、その後、発熱、関節痛、発疹が見られます。ほとんどの症状は完全に回復しますが、眼、心臓、神経系の合併症が報告された例もあります。抗ウイルス薬はなく、症状に応じた対症療法が行われます。十分な静養と水分補給が必要です。
3 以下の点に十分留意の上、感染の予防に努めてください。
・外出する際には長袖シャツ・長ズボンなどの着用により肌の露出を少なくする。
・肌の露出した部分に、虫除けスプレーなどを使用する。
・室内では網戸や蚊帳などを使用し、蚊の侵入を防ぐ。
・電気蚊取り器、蚊取り線香及び殺虫剤などを効果的に使用する。
・規則正しい生活と十分な睡眠、栄養をとることで抵抗力をつける。
・蚊の繁殖を防ぐために、屋外の空容器を適切に廃棄する、屋外の貯水容器に蓋をするなどし、水たまりなどの蚊の生息地、産卵場所をなくす。
4 なお、セーシェル保健当局は、1月6日の記者会見において、デング熱およびジカウイルス感染症の感染件数は概ね増加傾向にはなく、また、マダガスカルで最近感染件数が確認されたエムポックスについては、(セーシェルでの感染件数は確認されていないものの)警戒監視体制にある旨述べました。
【参考】
チクングニア熱に関する注意喚起(外務省海外安全ホームページ)(2025年11月21日付)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C047.html
在セーシェル日本国大使館領事班
電話: (+248) 439 99 00
Eメール: ryouji@vi.mofa.go.jp
住所:Maison Esplanade 5th Floor, Rue de la Possession, Victoria, Mahe, Seychelles
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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