外務省海外安全情報
【続報・注意喚起】マダガスカルにおけるエムポックスの発生について
Antananarivo市においてもエムポックス症例が確認されました。
マダガスカル保健省の発表によると、マダガスカルの首都Antananarivoにおいても、エムポックスの感染者が確認されました。
これまでに、Mahajangaで確定症例5件のほか、疑い症例40件が報告されており、疑い症例はMahajangaだけでなく、Analamanga、Vakinankaratra、Itasy、Dianaの各地域で確認されていました。
この状況を受け、公衆衛生緊急対策センター(COUSP)は、港湾、空港、ならびに地域社会において、衛生管理対策の強化を実施しています。
また、一部の教育機関では、感染拡大防止のため、マスクの着用を義務化したとの情報もあります。
マダガスカル政府は、現時点では国境閉鎖を予定しておらず、引き続き監視体制を強化するとともに、疫学的状況の変化に応じた適切な対応を優先する方針を示しています。
エムポックスは、感染者の体液や病変部との直接接触、飛沫、汚染されたもの(寝具や衣類など)を介して、または感染した動物に噛まれて感染することがあります。
予防のためには、以下の対策が推奨されています。
・こまめな手洗い・手指消毒: 石鹸と流水による手洗い、またはアルコール消毒液による消毒を徹底してください。
・密接な接触の回避: 発熱や発疹などの症状がある人との身体的な接触(性的接触を含む)を避けてください。
・身の回り品の共有禁止: 感染の疑いがある人が使用したタオル、寝具、衣類、食器などの共有や接触を避けてください。
・動物との接触・喫食の回避: げっ歯類(ネズミ等)やサルなどの野生動物との接触を避けるとともに、それらの肉(ブッシュミート)を食べることは控えてください。
また、マダガスカル保健省は、発熱と皮膚の発疹(発赤、水疱、かさぶたなど)が同時に現れた場合は、速やかに医療機関を受診するよう呼びかけております。
最新の情報を入手し、上記予防策を講じるなど、感染予防に努めてください。 ご自身の体調に異変を感じた場合は、早期に医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けてください。
エムポックスに関する詳細は以下をご参照ください。
〇厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/monkeypox_00001.html
〇国立健康危機管理研究機構
https://id-info.jihs.go.jp/diseases/a/mpox/010/index.html
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【問い合わせ先】在マダガスカル日本国大使館領事班
メールアドレス:consul@tv.mofa.go.jp
大使館ホームページ:http://www.mg.emb-japan.go.jp/jp/index.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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