外務省海外安全情報
【注意喚起】アルゼンチン国内における気象警報について
【ポイント】
●国立気象庁(SMN)の予報によると、本日24日正午以降、ブエノスアイレス市および周辺地域における気温が30度以上になることから大気の状態が不安定となり、大雨、突風の発生リスクが高まると報じられております。
●このため、突発的な天候の変化に備え、最新の気象情報を確認し、適切な対策を行ってください。
【本文】
1 概要と対策
(1)12月23日、ブエノスアイレス市周辺の地域で、短時間に80mmの豪雨が降り、交通および生活に影響を及ぼしました。特に、パンアメリカン高速道路の側道では、複数の車両が浸水被害を受け、救助活動が行われました。
また、60,000世帯が一時的な停電の影響を受けました。
(2)国立気象庁(SMN)の予報によると、本日24日正午以降、ブエノスアイレス市および周辺地域における気温が30度以上になることから大気の状態が不安定となり、大雨、突風の発生リスクが高まると報じられております。
また、同様にブエノスアイレス州、サンティアゴ・デル・エステロ州、カタマルカ州、ラ・リオハ州、コルドバ州北部地域に、短時間の大雨、突風の警報が発出されています。
(3)このため、突発的な天候の変化に備え、最新の気象情報を確認し、適切な対策を行ってください。
(4)下記のリンクより関連報道をご確認ください。
https://www.infobae.com/sociedad/2025/12/23/diluvia-en-el-amba-advierten-por-fuertes-lluvias-rafagas-y-ocasional-caida-de-granizo-en-la-previa-de-nochebuena-y-navidad/
2 外務省海外安全ホームページのご案内
外務省海外安全ホームページ(リンク下)では、アルゼンチン特有の犯罪様態に対応した防犯対策情報など掲載しておりますので、是非ともご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_241.html#ad-image-0
邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は、大使館にご一報ください。
※ このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。
「たびレジ」簡易登録された方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
【問い合わせ先】
在アルゼンチン日本国大使館 領事班
Bouchard 547 Piso-15, Buenos Aires, Argentina
電話:(市外局番011) 4318-8200 / 国外からは(国番号54)-11-4318-8200
ホームページ(日本語版) http://www.ar.emb-japan.go.jp/index_j.htm
領事班代表メール:conbsas@bn.mofa.go.jp
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。

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