外務省海外安全情報
年末年始におけるテロや強盗・窃盗に対する注意喚起
●12月以降、群衆を狙ったテロ事件(未遂を含む)が世界各地で発生しており、当地の治安当局も、テロ事件発生抑止のため、特別警戒態勢を敷いています。
●特に、多くの人が集まる観光地やクリスマスマーケット、夜間の娯楽施設、交通機関等においては、最大限の注意を払ってください。不穏な動きを感じた場合は、興味本位で近づいたり、スマートフォンで動画撮影をしたりせず、「伏せる、逃げる、隠れる」ことで、自己防衛に務めてください。
●観光客をターゲットにした強盗・窃盗事件の多発も大いに予想されます。犯人の常套手段を知るためにも、当館ホームページの安全情報をご一読の上、安全対策を講じてください。
1 テロ事件への注意
(1)現在、スペインのテロ警戒レベルは、全5段階中2番目に高い「4(高い脅威)」であり、実際に2017年にはバルセロナ市のランブラス通りにおいて、イスラム過激派集団が大勢の歩行者に向けて車両を突入させ、死者16名、負傷者130名を超えるテロ事件が発生しています。
(2)また、既に報道されているとおり、12月14日、オーストラリア・シドニー近郊のビーチにおいて、ユダヤ教行事参加者を標的とした銃乱射テロ事件があり、被疑者1名を含む計16名が死亡、約40名が負傷しました。12月12日には、ドイツ・バイエルン州でクリスマスマーケットを狙ったテロ未遂事案があり、現地報道によれば、被疑者5名が拘束されたとのことです。
(3)こうした情勢を受け、カタルーニャ州の治安当局は現在、年末年始の特別警戒態勢を敷いており、特に多くの人が集まる観光地やクリスマスマーケット、夜間の娯楽施設、交通機関等での警戒を強化しています。
(4)邦人の皆様におかれましても、常に警戒を怠らないことが重要であり、命を守ることが最優先です。よって、悲鳴や銃声等が聞こえた場合は、興味本位で近づいたり、スマートフォンで動画撮影をしたりするのではなく、「伏せる、逃げる、隠れる」ことで、自己防衛に努めてください。
○11月28日付:広域情報(欧米等でのテロ等に対する注意喚起)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C049.html
2 強盗・窃盗事件への注意
(1)バルセロナ市内及びエル・プラット空港内外(レンタカー乗り場を含む)においては、主に観光客をターゲットとした強盗・窃盗事件が多発しています。ポーチや手提げ鞄のみならず、高級機械式腕時計や金のネックレス等の宝飾品についても、白昼堂々と強奪されています。強奪される際、身体に危害が及ぶおそれがあり、また、警察に届け出たとしても被害品の回復は困難であることから、高級腕時計や宝飾品はそもそも着用を避けることが賢明です。
(2)事件多発場所や主な犯行手口については、当館ホームページの「安全情報(https://www.barcelona.es.emb-japan.go.jp/itpr_ja/seguridad.html)」に掲載していますので、是非ともご一読ください。
・安全の手引き https://www.barcelona.es.emb-japan.go.jp/files/100652570.pdf
・安全対策情報 https://www.barcelona.es.emb-japan.go.jp/files/100928162.pdf
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〇在バルセロナ日本国総領事館
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電話番号:+(34)93-280-3433
ホームページ:
http://www.barcelona.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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