外務省海外安全情報
2025.11.26|外務省情報|フランス|
ヌメア市によるサメに関する注意喚起
1 11月25日(火)、ヌメア市はサメに関する注意喚起を発表しました。
最近、ヌメア市のビーチや小島の近くで、複数のタイガーシャーク(イタチザメ)やブルドッグシャークが確認されていることから、同市は、海岸を利用するすべての方々に対して、最大限の警戒を呼びかけています。 同市は、シトロン湾やシャトー・ロワイヤルホテル前の監視・保護区域での海水浴を推奨しており、これらの安全区域以外での海水浴や水上アクティビティは利用者の自己責任となると注意を促しています。 また、同市は、サメを目撃した場合、消防署(18)、または監視救助活動センター(COSS)(16)への情報提供を呼びかけています。
2 暑くなってきたこの季節はサメの出現も多くなり、ニューカレドニア全土の海岸付近でもサメの出現が予想されます。
ニューカレドニアに滞在されている皆様におかれましては、海水浴や水上アクティビティを行う際は、十分に注意をしてください。
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在ヌメア領事事務所
電話:24-18-55(海外からは (+687) 24-18-55)
メール:consulatjapon.noumea@nm.mofa.go.jp
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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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