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外務省海外安全情報

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2025.11.15|外務省情報|ホンジュラス|

【重要】11月30日の総選挙に伴う注意喚起(第二報)

・11月30日(日)に総選挙が施行されます。
・11月7日(金)に第一報を発信していますが、総選挙に向けホンジュラス国内の緊張は日々高まっており、投票日以降は大規模デモ等が発生する可能性があります。十分に注意・準備をしてください。


11月30日(日)、ホンジュラスでは大統領選等総選挙が施行される予定です。これに向けてホンジュラス国内の緊張が高まっており、政党間の批判、対立が激しさを増していることから、不測の事態に十分備えることが必要です。
 投票日が近づき、各候補者陣営の選挙活動も日々過熱しています。今週末についてもホンジュラス国内各地で集会等の選挙活動が予想されます。
 既に前回の発信でもデモや大規模選挙活動に関し注意喚起しておりますが、今週末についても細心の注意を払ってください。
 
 ホンジュラスへの渡航、滞在にあたっては以下の点につき留意願います。

1 デモや大規模選挙活動などに関する情報に注意してください。
  現在のところ暴力的な活動及び争いは発生しておりませんが、選挙が近づくにつれ、今後ますます政治活動が活発になります。
  ついては、外出の際はテレビやインターネットの情報に注意し、デモや大規模な選挙活動、抗議活動などが発生している場所には近づかないでください。そのような状況では、外出を控えることも検討ください。
  近々にホンジュラスへの渡航を予定されている方は、フライト情報に十分注意して下さい。また、状況により、渡航日程の変更、中止も検討下さい。特にこれらの活動は、選挙施行日前後、選挙後1,2週間に懸念されることから、可能であれば右期間を外した日程を検討してください。
2 有事の際には大使館へ速やかに報告してください。
  万が一にも被害に遭われた方、邦人の被害に接した方は速やかに大使館へご連絡ください。夜間・週末等の閉館時間帯は緊急連絡先(9970-0558)へ連絡してください。

3 すみやかな連絡、アクセスのために在留届の提出を
  外国で長期(3ヶ月以上)滞在の方は、旅券法第16条により、その地域を管轄する日本大使館または総領事館に在留届を提出することが義務付けられています。
  ホンジュラスで不測の事態が生じ、邦人の方の安否確認、保護が必要な場合、在留届を出して頂ければ、大使館の迅速な支援が可能になります。すでに在留届を提出されている方で、その内容に変更がある方は更新をお願いいたします。帰国・転出されている方は帰国・転出届の提出をお願いいたします。
 また、開発援助事業などで新たに到着された邦人がいらした場合、在留届の提出を促して頂けると助かります。

4 「安全の手引き」をご存じですか?
 大使館ホームページには、ホンジュラスに滞在する邦人の皆様へ向けた「安全の手引き」を掲載しています。
 この手引きには、防犯・防災のための心構えや、必要な準備のほか、非常事態発生時の対処などが記載されています。

※「安全の手引き」はこちらのリンクから閲覧できます。
  https://www.hn.emb-japan.go.jp/files/100706878.pdf

 今後、大規模デモや道路封鎖など、不測の事態が発生する可能性もありますので、 ご自身やご家族の安全確保に「安全の手引き」お役立てください。

このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。

【問い合わせ先】
在ホンジュラス日本国大使館
住所:Col. San Carlos, Calzada Rep. Paraguay, Tegucigalpa, M.D.C., Honduras, C.A.
電話:2236-5511
国外からは(国番号504)2236-5511
緊急の場合:9970-0558
Email:ejh-ryojibu@te.mofa.go.jp

「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
URL:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。