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2025.06.16|外務省情報|ヨルダン|

【大使館からのお知らせ】【重要】イスラエルによるイランへの攻撃に関する注意喚起(その3)

【ポイント】
●6月13日以降、イスラエル、イラン両国による攻撃の応酬が続いており、ヨルダン国内においても迎撃されたミサイル等の残骸や破片の落下が確認されています。緊迫した情勢が今後も継続し、事態が急速に悪化する可能性も排除されません。
●引き続き、不測の事態に備えてヨルダン政府の発表、報道等から最新情報を収集し、ご自身及びご家族の安全を確保するよう努めてください。情報は公式情報源からの入手をお願いします。
●(在留届を提出されている方へ)ご提出頂いている在留届が最新の情報であるか、この機会にご確認をお願いいたします。


【本文】
1 6月13日のイスラエルによるイランへの攻撃に端を発した両国による攻撃の応酬が続いており、ヨルダン国内においても迎撃されたミサイル等の残骸や破片の落下により、負傷者が発生しています。各種報道等によれば、緊迫した情勢が今後も継続し、事態が急速に悪化する可能性も排除されません。
 引き続き、不測の事態に備えてヨルダン政府の発表、報道等から最新情報を収集し、ご自身及びご家族の安全を確保するよう努めてください。情報は公式情報源からの入手をお願いします。

2 ヨルダンでは緊急警報(サイレン)システムが運用されており、ミサイル発射等により緊急警報が吹鳴した場合、当局は市民に緊急ガイドラインに従い行動するよう求めています。
常に注意し、緊急警報をお聞きになった場合は、当該ガイドラインに従って、落ち着いて行動するようにして下さい。
【緊急ガイドラインの詳細はこちら(6月13日付「大使館からのお知らせ」)】
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=157701

3 イスラエル、イラン両国の攻撃の応酬により、ヨルダン国内の空域が一時的に閉鎖されるなど、ヨルダン・クイーンアリア国際空港における航空便の運行状況に影響が出ています。航空便をご利用される場合、必ずご搭乗される各航空会社の最新の運行状況をご確認するようにしてください。

4 当館では、日本人の皆様がヨルダンで安全に滞在するための基礎的な情報をとりまとめた「安全の手引」を発行しています。「安全の手引」をご参考に、この機会に、パスポートや貴重品、水や食料等の備え等、安全対策を今一度ご確認いただけますようお願い申し上げます。
【参考:安全の手引】
https://www.jordan.emb-japan.go.jp/files/100658375.pdf

5 (在留届を提出されている方へ)ご提出頂いている在留届の電話番号やメールアドレスが最新の情報であるか、この機会にご確認をお願いいたします(オンライン在留届の「変更届」メニューから、ご自身の登録状況を確認できます)。また、夏期シーズンにおきまして、日本への一時帰国等によりヨルダンから離れる場合には、本メールに返信するかたちで当館領事班までその予定期間をお知らせいただけますようお願い申し上げます

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・本メールは在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。連絡先等の登録内容に変更がある場合又は既に帰国・他国に転出されている場合は、以下のURLから変更届又は帰国・転出届の提出をお願いいたします。

(在留届)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/agree.html
在ヨルダン日本国大使館 領事・警備班
TEL:962-6-593-2005
FAX:962-6-593-1006
P. O. Box. 2835 Amman 11181 Jordan
consular@am.mofa.go.jp
https://www.jordan.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。