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2025.06.12|外務省情報|米国(本土)|

スポケーン市における夜間外出禁止令の発令について

●全米各地において、移民関税執行局(ICE)に対する抗議活動が行われ、治安部隊との衝突や車両への放火、付近商店への略奪行為などが発生しています。
●スポケーン市においては、本日、6月11日の午後9時30分から翌午前5時までの間、夜間外出禁止令が発出されました。
●具体的な区域については、ブーン通りからスポケーンフォールズ通り、ハワード通りからディビジョン通りまでの区域およびリバーフロント公園です。
※関連サイト
https://my.spokanecity.org/news/statements/2025/06/11/mayor-brown-announces-curfew/
●一般論として,外出禁止令が出ている状況下で外出した場合,警察官等により
直ちに身柄を拘束されることはありませんが,警察官から質問を受けた際には
身分証を提示し,外出目的をはっきりと伝えてください。
●今後、追加及び延長となる可能性もあり得ますので、引き続き関連情報の収集に努めてください。
●在留邦人の皆様におかれましては、良き市民として今回の夜間外出禁止令を遵守するとともに安全確保に努めて下さい。


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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。