外務省海外安全情報
(注意喚起)EPC(欧州政治共同体)首脳会合開催に伴う交通規制、空港利用時の注意及び抗議デモについて
○5月16日(金)首都ティラナにおいて、EPC(欧州政治共同体)首脳会合が開催されることに伴い、16日はティラナ中心部で大規模な交通規制が行われる予定です。
○これに関連し、ティラナ国際空港はプレスリリースを発出し、5月15日(木)及び16日(金)はティラナ国際空港の発着便に遅延等が発生する可能性があるとの注意喚起を行っています。同プレスリリースに従い、空港を利用時には少なくとも4時間前に到着するようにしてください。
○また、5月16日(金)17時から、ティラナの中心部で野党連合による抗議デモが行われるとの情報があり、状況によっては過激化する可能性もありますのでご注意ください。
○最新の情報を入手するとともに、デモが落ち着くまで抗議デモが行われている場所周辺に近づくことを避けるなど慎重な行動を心がけてください。
アルバニアにお住まいの皆様及びたびレジ登録者の皆様
5月16日(金)首都ティラナにおいて、EPC(欧州政治共同体)首脳会合が開催されることに伴い、当日6時から18時までの間、ティラナ中心部で大規模な交通規制が行われますのでお知らせいたします。
〈交通規制が行われる場所〉
・‘Jean d’Arc’ Boulevard to the intersection with ‘Myslym Shyri’ Street
・The segment of ‘Myslym Shyri’ Street from the intersection with ‘Ibrahim Rrugova’ Street to the intersection with ‘Deshmoret e Kombit’Boulevard
・‘Ibrahim Rrugova’ Street from the intersection with ‘Myslym Shyri’ Street to
the intersection with Kavaja Street
・‘Ded Gjo Luli’ Street
・‘Uran Pano’ Street
・‘Barrikadave’ Street to the intersection with ‘George W. Bush’Street
・‘Zogu I’ Boulevard to the ‘former Circus’ tunnel
これに関連し、ティラナ国際空港はプレスリリースにて5月15日(木)及び16日(金)はティラナ国際空港において航空便の発着に乱れが生じる可能性がある旨の注意喚起を行っております。航空会社による最新の情報を入手するとともに、ティラナ国際空港のプレスリリースに従い、空港利用時には少なくとも4時間前に到着するようにしてください。
また、5月16日(金)17時から、ティラナの中心部において野党連合による抗議デモが行われるとの情報があります。状況によっては過激化する可能性もありますので、抗議デモが行われている場所周辺に近づくことを避けるなど慎重な行動を心がけてください。
万が一、事件・事故等に巻き込まれた場合、警察当局に被害届を提出するとともに、その概要を在アルバニア日本国大使館に連絡して下さい。
【問い合わせ先】
在アルバニア日本国大使館
電話: +355 4 454 7930
メール: konsullore@av.mofa.go.jp
※このメールは在留届、たびレジに登録されたメールアドレスに配信されております。
※「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を変更・停止されたい場合は、以下の URL から停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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