外務省海外安全情報
邦人に対する強盗事件の発生(5月4日:マニラ首都圏マカティ市内レストラン店舗内)
●5月4日(日曜日)夕刻、マニラ首都圏マカティ市内のレストランにて、邦人に対する拳銃のようなものを使用した強盗事件が発生しました。
●当局によれば、マニラ首都圏マカティ市アーナイズ通りの日本食レストランにて、拳銃の様なものを所持した犯人が店舗内に押し入り、日本人の客から現金等を奪ったとのことです。
●在留邦人の皆様や旅行者・出張者の皆様におかれては、外出時には万が一に備え、多額の現金、パスポート等の貴重品は必要がない限り持ち歩かない(パスポートコピーの携行を推奨)、貴重品を携行する際は1つバッグに入れず分散して携行し、特に財布と携帯電話は別々に持つ等、次の注意喚起にご留意の上、高い防犯意識をもつようにしてください。
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01683.html
●強盗に遭った際には、身の安全を第一に考え、絶対に抵抗しないでください。
(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
E-mail:ryoji@ma.mofa.go.jp
当館ホームページ:https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
海外安全ホームページ(フィリピン):https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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