外務省海外安全情報
いわゆる「ブルーライト・ギャング」によるハイジャックの増加
南アフリカにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
【本文】
1 一部メディア等において、いわゆる「ブルーライト・ギャング」によるハイジャックの増加が報じられています。
2 その手口は、警察官の制服を着用し、警察手帳を所持するなどして本物の警察官を装うほか、警察車両に似せた青色のライトが付いた車両を使用し、高速道路上で交通検問を行ったり、移動する車両に停止を求め、車両や金品を強奪するというものです。
3 最近では、ヨハネスブルグ市内の「Winnie Mandela Drive」や「Beyers Naude Drive」において、被害が多く確認されています。
4 警察官を装う犯罪者がいることを念頭に、安易に信用せず、身の安全を確保できる場所で対応するなど、安全対策を徹底してください。
5 万が一、被害に遭われた場合には、警察当局に被害届を提出するとともに、その概要を在南アフリカ共和国日本大使館に連絡してください。
******************************************************
●在南アフリカ日本国大使館
H P: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住 所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電 話: +27 12 452 1500 領事・警備
メール: consul@pr.mofa.go.jp
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
******************************************************
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。