外務省海外安全情報
2025.05.01|外務省情報|エクアドル|
【注意喚起】5月12日以降、中南米各国(ペルー、コロンビア、ボリビア、ブラジル)からエクアドルに入国する際には黄熱病ワクチン接種証明書が必要になります。
●エクアドル保健省によれば、5月12日以降、ペルー、コロンビア、ボリビア及びブラジルからの居住者、旅行者がエクアドルに入国する際には、黄熱病ワクチン接種証明書(イエローカード)を提示する必要があると発表しました。
●エクアドル入国時点で有効なワクチン接種証明書が必要になります。
●また、エクアドル国内での黄熱病対策として、スクンビオ県、オレジャーナ県、ナポ県、パスタサ県、モロナサンティアゴ県、サモラチンチペ県に旅行される際は、10日前にワクチンを接種するよう呼びかけられていますので、対象の方はご留意ください。
●一方、コンゴ民主共和国及びウガンダからの渡航者については、従来どおり接種証明書が必要となりますので、併せてご確認ください。
(参考)エクアドル保健省HP
https://www.salud.gob.ec/fiebre-amarilla/
在エクアドル日本国大使館
電話番号:+(593)2-2278-700
領事部メールアドレス:consular@qi.mofa.go.jp
当館ホームページ:https://www.ec.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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