外務省海外安全情報
ニジェールでの外国人誘拐事件の発生
●4月29日、ティラベリ州のサコイラ付近でインド人5名が誘拐されたと報じられています。
https://www.rfi.fr/fr/afrique/20250429-niger-cinq-ressortissants-indiens-enlev%C3%A9s-dans-la-r%C3%A9gion-de-tillab%C3%A9ri
●アガデス州では1月にオーストリア人、4月にスイス人、ディッファ州では2月に中国人が誘拐されたと報じられています。
ニジェールでは、イスラム過激派組織によるテロ・誘拐事件が多発しています。今年に入り、外国人の被害が相次いでいます。今後とも、日本人を含む外国人が、テロ・誘拐の標的となる、あるいはその巻き添えとなる可能性は排除できません。
首都ニアメについては渡航中止勧告(危険レベル3)、ニアメを除く全土で退避勧告(危険レベル4)を発出しています。
ニジェールの危険情報(外務省)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2024T046.html#ad-image-0
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【連絡先】 在コートジボワール日本国大使館(トーゴ、ニジェールを管轄)
大使館代表:(225)27 20 21 28 63(内線111)
Eメール :consulat@aj.mofa.go.jp
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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