topへ戻る

外務省海外安全情報

HOME > 外務省海外安全情報 > インフルエンザ感染者の増加について

2025.04.17|外務省情報|ボリビア|

インフルエンザ感染者の増加について

●サンタクルス県におけるインフルエンザ感染者の増加に伴い、サンタクルス県健康サービス局(SEDES)が特別警報(赤レベル)を発出。
●報道によると今年に入って感染者は1031名、これまでに8名が死亡。
●手洗いなどの感染防止策に努めるとともに、症状が見られる場合は病院を受診してください。


現在、サンタクルス県においてインフルエンザ感染者が増加していることに関し、4月15日、サンタクルス県健康サービス局(SEDES)は特別警報(赤レベル)を発出しました。
報道によると、1月から4月15日までの期間において、感染疑い者数:1891名、内インフルエンザ感染者:1031名、死亡者:8名が確認されています。(主なタイプはA型です。)
サンタクルス市内に限らず、モンテロ、ワルネス、パイロン、サン・フリアン、ラ・グアルディア、コトカ、バリェグランデ、ヤパカニ、サン・イグナシオ・デ・べラスコとグアラヨスの県全域で増加しています。

つきましては、インフルエンザ感染防止のため、手洗いなどの予防策を実施するとともに、症状が見られる場合は自己診断投薬を避け、なるべく早急に医療施設を受診するようにしてください。

関連報道:4月15日付けEL DEBER紙
https://eldeber.com.bo/santa-cruz/santa-cruz-en-alerta-roja-sanitaria-por-incremento-de-casos-positivos-de-influenza_510734/

***************************************************
在サンタクルス領事事務所
Calle Saavedra No.314, Esq.Calle Cochabamba,
Santa Cruz - Bolivia
Tel: +591-3335-1268,3333-1329
Fax: +591-3335-1022
e-mail: consuladojaponscz@lz.mofa.go.jp

一覧へ戻る

出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。