外務省海外安全情報
【注意喚起】政党憲章見直しに関わる協議によりデモ及び暴動が起こる可能性
●4月16日及び17日、政党憲章見直しに係る地域レベル協議が行われ、4月28日及び29日、全国レベル協議が行われると報道されています。
●本件協議の実施により、場合によってはデモ、暴動等事案が発生する可能性があります。不測の事態に巻き込まれることのないよう、次のとおり安全確保に努めてください。
-デモその他の抗議行動等が行われている場所付近には近づかない
-デモ等に遭遇した場合、速やかにその場を離れる
-大勢の人が集まる場所では警戒する
-関連報道の情報収集に努める
なお、首都バマコを含むマリ全土において、依然としてテロの脅威は高まっており、デモ集会に乗じたテロ発生の可能性もあります。
テロの標的となり得る、ホテル、レストラン、バー、リゾート施設、スーパーマーケット、教会等の特に西洋人等の外国人が多く集まる施設、及び、宗教関係施設(含むモスク)、政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)等には近づかないようにお願いします。
○在マリ日本国大使館
住所:Avenue du Mali, devant le Ministere de l’Economie et des Finances, Hamdallaye ACI2000, Bamako Mali
電話(市外局番なし)4497-9220
国外からは(国番号:223)4497-9220
FAX:(市外局番なし)4490-4947
国外からは(国番号:223)4490-4947
緊急携帯電話(夜間、休館日):(市外局番なし)6675-3326
国外からは(国番号:223)6675-3326
出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
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