２月２５日（日）午後１２時３０分頃、国立美術館が所在するサンティアゴ市パルケ・フォレスタルにおいて、在留邦人男性がケチャップ強盗に遭い、かばんごと携帯電話、財布等を盗まれる窃盗事件が発生しました。
警察によると、サンティアゴ市でも特に、サンタルシアの丘、アルマス広場周辺、中央駅周辺、中央市場周辺、ラ・ベガ市場周辺、ベジャビスタエリアでケチャップ強盗、スリ、ひったくりの被害が報告されているとのことです。
万が一事件に巻き込まれた際は、決して抵抗せず、身の安全の確保を最優先に行動してください。

ケチャップ強盗対策
（1）常に警戒心を維持し、時折周囲に視線を向けるなど警戒心を顕示する。
（2）不審な人物に話しかけられても相手をせず、速やかにその場を離れる。
（3）外出の際は貴重品を必要最小限にするとともに、身分証明書、クレジットカード等は一つにまとめて持ち歩かない。