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2024.02.27|外務省情報|ブラジル|

治安情報:マナウス市ジョルジ・テイシェイラ地区で発生した射殺事件

1 発生日時
2月24日(土)夜

2 事件発生場所
マナウス市北東部ジョルジ・テイシェイラ地区、パグアナ通り(在マナウス総領事館から北東へ約13km)
【参考:事件発生現場周辺地図 ※google map】
https://www.google.com/maps/place/R.+Paguana+-+Jorge+Teixeira,+Manaus+-+AM,+69088-123/@-3.0406085,-59.9439275,15z/data=!4m6!3m5!1s0x926c1eac5513aa3b:0x6f0ca508a8722fd9!8m2!3d-3.0236378!4d-59.9304735!16s%2Fg%2F1ymvh_n_w?entry=ttu


3 事件概要
報道によれば、マナウス市北東部ジョルジ・テイシェイラ地区パグアナ通りにて22歳の男性が射殺されました。事件発生場所は、麻薬の密売が盛んな「レッド・エリア」と呼ばれる地域で、被害者は友人の車に同乗し、同地域内で行き止まりの道に迷い込んでしまったところ、武装した3人組の犯人が車(被害者と友人)に近づき、犯人の1人が被害者に向け銃を発砲しました。なお、被害者の友人は、犯人の銃が故障していることに気づき、その隙に警察車両に向かって走り、助けを求めました。

出典:CM7ブラジル
https://cm7brasil.com/noticias/policia/m0rreu-de-graca-jovem-e-ass4ssinado-apos-entrar-em-area-vermelha-de-manaus-imagens-fortes/

4 総領事館からのお願い
(1)市内北東部(シダージ・ノーバ地区、シダージ・デ・デウス地区、ノーボ・アレイショ地区、ジョルジ・テイシェイラ地区等)は、麻薬犯罪組織構成員の潜伏エリア(危険エリア)とされていますので、同地域周辺には極力近づかないで下さい。
(2)携帯電話の地図アプリは、危険地域を考慮せずに最短ルートを選択します。特に渋滞等が発生した際には、迂回路として危険地域を通るルートを再検索する可能性がありますので、十分に注意してください。
(3)不慣れな場所に行く際には、事前にルート確認を十分に行ってください。
(4)万が一、誤って危険地域内等に入ってしまった場合には、慌てて急発進等行うことは避け、徐行しながらその場から避難してください。

在マナウス日本国総領事館(連絡先)
電話:(市外局番92)3232-2000、国外からは(国番号55)92-3232-2000
Eメール:consular@na.mofa.go.jp
ホームページ:http://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。