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2024.02.05|外務省情報|チリ|

チリ中南部における火災に関する注意喚起 (続報)

・2月4日、チリ政府はバルパライソ地域の4地区(ビニャ・デル・マル市、ビジャ・アレマナ市、キルプエ市、リマチェ市)における外出禁止令の継続を発表しました。
・バルパライソ地域の4地区における外出禁止期間は、2月4日午後6時から翌5日午前10時までの間となります。
・チリ国家防災対策庁(SENAPRED)は、バルパライソ県、マルガ・マルガ県、バルパライソ地域において発生した火災について、赤色警報(最も危険が高いレベル)を継続して注意を呼びかけています。
・上記区域へ近づくことを避けるとともに、テレビ、ラジオ及びチリ国家防災対策庁(SENAPRED)等から常に最新情報の入手に努め、引き続き安全に十分注意してください。


1 2月4日、チリ政府はバルパライソ地域の4地区(ビニャ・デル・マル市、ビジャ・アレマナ市、キルプエ市、リマチェ市)における外出禁止令の継続を発表しました。外出禁止期間は、2月4日午後6時から翌5日午前10時までの間となります。
2 報道等によるとこれまでに64名が死亡し、ビニャ・デル・マル市では約372名の行方不明者がいると発表されています。
3 つきましては、上記区域へ近づくことを避けるとともに、テレビ、ラジオ及びチリ国家防災対策庁(SENAPRED)等から常に最新情報の入手に努め、引き続き安全に十分注意してください。
4 被害を受けた場合、又は被害を受けた邦人の情報がある場合には、在チリ大使館までご連絡をいただきますようよろしくお願いいたします。

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出典:外務省海外安全情報オープンデータ
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/
本ページに記載の情報の内容については情報発信元の外務省・大使館・領事館等にお問い合わせください。